今回は、2018年1月18日に発売されるESPRIMO FHシリーズの最新カスタムメイドモデル『ESPRIMO WF2/B3』をご紹介します。
◇CPU性能について
ESPRIMO WF2/B3のCPUには、『Intel Core i7-7700HQ』が使用されています。
このCPUは、ハイエンドなデスクトップPCに使用される物で非常に優れた性能となっています。
動画編集や重たいマルチタスクも難なくこなす使いやすさです。
しかしその分パソコンの価格自体は、高くなってしまいます。
◇メモリ・ストレージ
メモリとストレージは、カスタマイズできます。
◻メモリ
・4GB (4GB×1)【標準】
・8GB (4GB×2) [デュアルチャネル対応]【+9,720円】
・16GB (8GB×2) [デュアルチャネル対応]【+29,160円→+27,160円(期間限定)】
・32GB (16GB×2) [デュアルチャネル対応]【+57,240円→+54,240円(期間限定)】
容量が多ければ多いほど、より高い作業効率が見込めます。
しかし、増やせば金額が上乗せされるため、用途に合わせて選んでください。
◻ストレージ
・約1TB HDD【標準】
・約3TB HDD【+17,280円】
・約256GB SSD+約1TB HDD【+27,000円】
・約256GB SSD+約3TB HDD【+44,280円→+42,280円(期間限定)】
・約512GB SSD+約3TB HDD【+69,120円→+66,120円(期間限定)】
使用用途によりますが、動画の編集や大量の資料を取り扱う方は、多めのストレージをとっておいたほうが良さそうです。
◇ディスプレイ・カスタムでテレビ機能も?!
ディスプレイには、『27型ワイド フルHD(1920×1080)』が使用されています。
液晶には、『スーパーファインVX液晶』が採用されており、非常にきれいな映像体験が行えます。
また、パソコンのスピーカーもハイレゾ対応大型スピーカーとなっているため、フルHDの大画面を綺麗な音と共に楽しむことができます。
さらにこのパソコンは、カスタマイズでテレビ機能も付けられます。
地上・BS・110度CSデジタルが視聴できて、ダブル録画にまで対応している優れたテレビ機能となっています。
テレビ機能は、10,800円でカスタムできます。
これだけの高機能テレビが10,800円の追加料金で楽しめるんです。
非常に高すぎるコストパフォーマンスを実現しています。
◇その他の性能
OS:Windows 10 Home 64ビット版
光学ドライブ:スーパーマルチドライブ【標準】
→BDXL(TM) 対応 Blu-ray Discドライブ【+10,800円】
カメラ:HD Webカメラ内蔵 (有効画素数 約92万画素)
インターフェース:HDMI入力×1、HDMI出力×1、USB3.1(Gen2) Type-A×2、USB3.0×2
光学ドライブがカスタムできますが、その他にも『Office』や『MRヘッドセット+コントローラ』などが追加できるオプションがあります。
それぞれの使用用途に合ったカスタマイズができる自分だけのデスクトップPCが作成できます。
◇まとめ
今回は、ESPRIMO FHシリーズのカスタムメイドモデル『ESPRIMO WF2/B3』をご紹介しました。
ESPRIMO FHシリーズには、カタログモデルですが、他にも新しいモデルが登場しています。
気になった方は、こちらもチェックしてみてください。
さて、今回紹介した製品は、利用者の使用用途に合わせて購入できるカスタムモデルでしたがいかがでしたか?
高機能なパソコンとしても使えて、高い品質の映像も楽しめる素晴らしいデスクトップパソコンとなっています。
価格は高額ですが、非常に高機能なデスクトップPCとなっています。
気になった方は、是非チェックしてみてください。
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