今回は、これから先、一般家庭に普及していくIoT照明の『Philips Hue ホワイトグラデーション』をご紹介していきます。
現段階は、まだあまり知られていませんが、これから先の注目の家電です。
◇様々な白色光が表現できる照明
Philips Hueは、温かみのある電球色から青く光る昼光色まで様々な光の色をコントロールできます。
朝の目覚めた時、帰宅してから眠りにつく時、それぞれのシーンに合った光で照らし合わせてくれる照明です。
しかし、光の色をコントロールするためには、『Philips Hue ブリッジ』と『Hue専用アプリ』が必要となります。
Philips Hue ブリッジは、スターターセット購入した場合に同梱してあります。
また、アプリは『App Store』『Google Play』で無料ダウンロードが行えます。
この2つが揃えば、スマホ(アプリ)でお好みの光の色にコントロールすることができます。
◇音声コントロールに対応
Philips Hueは、スマホのHue専用アプリによって照明をコントロールすることができます。
しかし、スマホがない状態でも照明を操作することができます。
その方法が、『AIスピーカー』です。
AIスピーカーによって音声操作が行なえます。
しかしAIスピーカー自体、まだあまり普及していないため、持っていない方も多いかと思います。
そういう場合、iPhoneの音声アシスタント『Siri』でも照明の操作が行なえます。
設定次第では「Hey,Siri!」と声をかけるだけでSiriを起動させることができます。
誰でも簡単に音声操作が行える仕様になっています。
◇耐久年数
公式では、『25,000時間』使い続けられるということです。
毎日、夜の時間帯(6時〜12時=6時間)だけ付けていた場合、約11年はもつということになります。
高性能な照明でありながら、一般的な照明と同程度の耐久性を持っています。
◇価格
初めて購入する方は、『Dimmer スイッチ』や『ブリッジ』が同梱された『スターターセット』を購入していただくのが一般的です。
ここでは、そのスタータセットの価格を紹介していきます。
『Apple HomeKit』によって提携しているApple社では、15,984円(税込)で販売されています。
照明にしては、高価格での販売となっています。
ですが、大手ショッピングサイトAmazon・楽天市場では、より低価格で購入できます。
Amazon⇩
楽天市場⇩
◇まとめ
今回は、IoT照明の先駆け製品である『Philips Hue ホワイトグラデーション』をご紹介しました。
最近メディアでは、『IoT』という単語がもてはやされている通り、これからはIoTの時代へと変化します。
IoT家電は、スマートフォンと同じような形で世間で当たり前に使われるようになっていきます。
最先端のテクノロジーが詰まった『Philips Hue ホワイトグラデーション』が気になった方は、是非体験してみてください。
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