みなさんは、Macのパソコンを使い終わったら「システム終了」を行いますよね?
その時に、アプリの方は全て終了させていますか?
そこで今回は、アプリを終了させずにシステム終了した場合のシステムトラブルの可能性について説明していきたいと思います。
1・アプリを終了させないと危険?
アプリを終了させずに「システム終了」してしまうと、トラブルに遭うかもしれません。
まず、アプリを開いたままシステムを終了するとアプリのデータなどが破損する可能性があります。
データだけでなくアプリ自体が壊れる可能性もあります。
その理由は、システム終了時にアプリが強制的に終了するからです。
例えば、あなたのMacがものすごい量のアプリを立ち上げていたとします。
それを一気に強制終了させた場合、パソコンがものすごい量の情報を一瞬で処理しなければいけません。
その場合、どこかでシステムトラブルが起こってもおかしくないのです。
2・システム終了前にしなければいけないこと
システム終了前にしなければいけないのは、アプリをできるだけ終了させておくことです。
パソコンに負担をかけないためにもアプリは最初に終了しておきましょう。
と言っても、一つ一つ消していくのは、めんどくさいと思うので、
このアプリを使ってほしいと思います。
Mac App Store「QaLL」↓
このアプリは、開いて「終了する」の部分をクリックすれば、一瞬で全てのアプリを終了してくれます。
私もこのアプリを使用していますが、ワンクリックですべのアプリを終了させてくれるため、すごく便利ですよ。
自身を持っておすすめします。
ですが「QaLL」使用前に、全てのアプリ内のデータはある程度、クリーンな状態にしておいてください。
例えば、Safariなどのブラウザアプリは、全てのタブを閉じておいてください。
こうすることで、パソコンの負担を減らすことができます。
この一手間で、大切なパソコン・データ・アプリを未然に守っておくことができます。
・まとめ
今回は、「QaLL」というアプリを紹介してきましたが、
無料で使える便利なアプリですので是非、使ってみてください。
そして、システム終了時にアプリを立ち上げたままにしないでおきましょう。
アプリは使ったら終了してパソコンのトラブルを未然に防いでおきましょう。
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