みなさんこんにちは!
ヤスです!
10月22日に衆議院選挙が行われますね。
みなさんは投票に行きますか?
最近は、投票率が下がり続けています。
特に20代の投票率は約32%と世代別では一番低い投票率です。
打って変わって、60代の投票率は約68%と20代の2倍の投票率です。
この投票率の差から、高齢者が優遇されるようになるのです。
年金が増え、このままでは、数年後の世代に重すぎる税金を課すことになってしまいます。
だからといって、若者たちは、まだ危機感を持っていません。
多くの若者がこの深刻さに気づいていません。
ですが、若者の投票率を上げる方法がないわけではないと思います。
例えば、ネット社会が構成されている現在、ネット投票であれば投票所にも行かずに投票できるので
政治に無関心な若者でもネットを見て投票しようかな、となるかもしれません。
そのネット投票は、なぜ行われないのか?
気になりませんか?
そこで今回、ネット投票にあるさまざまな問題を説明していきたいと思います。
・ネット投票の問題点
まず、セキュリティ面の問題が大きいそうです。
誰かがサーバーに侵入し、結果を改ざんするようなことがあっては、とんでもないことですからね。
更に、システム障害が起きるようなことがあれば投票する気も失せますよね。
また、勝手に自分の個人情報を使われ、なりすまし投票をされるなんてことも考えられます。
電子機器が苦手な高齢者にもわかりやすくて簡単な投票システムを作らなくてはせけません。
これまで書き込んだだけでも、こんなにたくさんの問題点があがってきました。
ネット投票をするにも、リスクがつきものなんですね。
ですが海外では、韓国、インド、ブラジル、フィリピン、ベネゼエラ、アメリカ(一部の地域)で、すでに実施されているそうです。
日本も、ネット投票の実現に取り組んでいるみたいなのですが、
上記のリスクが有るため、なかなか実現できないのが現状です。
ですが、近いうちに、スマホ一台ででネット投票を行える日が来るかもしれませんね。
ネット投票が若者の未来を変えてくれるでしょう。
最後まで読んでくれた方はありがとうございました。
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